【ヴァルキュリア】
「私に気安く話しかけないでくれる? お前の吐いた息が臭過ぎて、吐き気がするわ!」

【オーディン】
「えっ?」

周囲の空気が一瞬にして、凍りついた。
そんな錯覚に陥ってしまうほど、女神の声は鋭く、そしてこれ以上ないほど冷たかった。

【ヴァルキュリア】
「耳がついていないの? それとも頭の中が空っぽだから、言葉が理解出来ないのかしら? なら、もう一度言ってあげる!」
「気安く話しかけるなっって言ってんだよ! この『負け犬』が!」

【オーディン】
「そんな………う…嘘だろ」
【スクルド】
「ねえねえ、オーク様! いつものように極太オチンポであたしのロリマンコを塞いでくっださぁい♪」

【オーク】
「グフフ! 良いだろう! 今日は抱えながら犯してやる!」

【オーディン】
「やめろおおおおおお!!!」

【オーク】
「グフフ…ブヒッ! お前は肌もスベスベで可愛いなぁ。髪からはミルクのような甘い香りがするぞ!」

【スクルド】
「えへへ! オークさまぁ、くすぐったいよぉ!」
【フレイア】
「オーディンちゃーーーん! ペニスバンドのお時間でしゅよぉ♪ おーーほっほっほっほ!」

【オーディン】
「い、いやああああ!」

次の日、牢獄に現れたのは長身の女神・フレイア。
彼女もまた、ヴァルキュリア同様、ペニスバンドを腰に装着して現れた。

【オーディン】
「ゆ、ゆるしてぇ………フレイア………はれ?」

突然、目の前が、グラッっと揺れる。
そして次の瞬間、強烈な脱力感に襲われ、僕の身体からみるみる力が抜けていく。
【スクルド】
「ロリ女王様のチンポだよ〜? 美味しい美味しいエロ汁たっぷり溢れてるから、堪能してね?」

【フレイア】
「これまでは私達が気持ち良い思いをさせてあげたんだから、今日はボウヤが頑張るんでしゅよぉ?」

【ヴァルキュリア】
「もう既に、アナルがユルユルになってるじゃないか。このマゾブタめ!」

【オーディン】
「ふぐうううう!」

ずちゅずちゅずちゅ……
【ヴァルキュリア】
「あーっはっはっは! どう? 私達も、あんたと同じように、魔法装置に入って、肉体改造を行ったんだよ!」

【スクルド】
「『ローパー』っていう触手を操る魔物、知ってるぅ?」

【フレイア】
「その細胞を私達の身体に植えつけ、『融合』する事で、このような素晴らしい肉体を手に入れる事が出来たのですよ!」

【オーディン】
「しょ……触手の魔物と融合……………肉体改造……そんな、まさか………ひいいいいいいいいいいい!」